『湯シャンしたら、髪がパサパサに…。どうすれば??』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「パサパサ髪」を手放していきます。
1.パサパサ髪を防ぐには?
髪にワセリンを塗る
パサパサを防ぐには、髪にワセリンをぬりましょう。
ワセリンは髪にもOK
「え?塗って良いの!?」と思うかもですが、ワセリンは髪に塗っても大丈夫です。
というのも、ヘアオイルにも「ほぼワセリン」みたいなものが入ってるからです。
例えば、@コスメで5.4点(/7点中)のこのヘアオイルには「パラフィン」が入ってます。
パラフィンというのは、”ワセリンの大部分を占める物質“です。
まぁヘアオイルは使いやすいように加工されてるでしょうが、それでも使い方を間違えなければワセリンを直接塗っても大丈夫です。
ワセリンを髪に塗るとどうなる?
実際に“髪にワセリンを塗ってる動画”を見つけました。
塗ると、しっとりなる感じですね。
使い方的には、
①少量を手のひらに取る
②薄く伸ばす
③両手をあわせ体温で温める
そして、ダメージが大きめな、毛先に薄くつけていきます。
これでOKです。
2.塗るタイミングは?お湯で落ちる?
濡れたあとスグ
ワセリンを塗るタイミングは、「髪が濡れたあと」です。
お風呂で吸収した水分が蒸発しないように “蓋をする感覚”でワセリンを塗りましょう。
つけすぎないように注意してください。ヘアワックスの1/3以下で良いと思います。
ワセリンは湯シャンで落ちるのか?
ワセリンと言えば「油」なので、水をはじくイメージがあるかと思います。
もし、ワセリンがお湯で落ちないと、
『シャンプーは頭皮に良くない→湯シャンに→パサつくからワセリンをつける→ワセリンが残るから、結局頭皮に良くない』
これだと本末転倒ですよね。
でも安心してください。
ワセリンは40~50度のお湯で液体化して落ちるそうです。
また、酸化しづらいので、数日間残っても大丈夫だそうです。もし残ったとしても、1~2日で取れるようなので問題なさそうです。
湯シャンはぬるま湯が良いのでは?
「湯シャン 適温」とかで調べると、38~40℃のぬるま湯が良いと出てきます。
とはいえ、ワセリンは水温が低いと固まってしまうので、40℃ぐらいが頭皮にもワセリン落とすためにもベストなんじゃないかと思います。
3.顔もワセリンが最強!?
ワセリンでニキビが消えた
こちらの記事でも紹介してるのですが、僕はニキビ面を、ニベアやワセリンだけで治しました。
今ではすっかり「ニキビと無縁」の生活を送ってます。
髪に塗ったら、そのまま顔にも
なので、髪を保湿するついでに顔も保湿することをオススメします。
顔に塗る時も、ゴリゴリ塗りたくるのではなく、少量を手にのばし、手で顔を覆うようにしたらOKです。
ニベアとワセリンの違いについては、下記でまとめてます。お好きな方を選んでみてください。
まとめ
・ワセリンは髪に塗って良い
・お湯だけでも落ちるし、多少残っても大丈夫
・少量を温めて塗る
どうせ使うなら、黄色ワセリン(よく見るやつ)より、更に不純物を取り除いた「白色ワセリン」がオススメです。量もかなり入っててコスパ良いです。良かったらお試しください。