払込取扱票の書き方・払い方・手数料を安くする方法【北九州50キロウォーク、行橋~別府100キロウォーク】

ウォーキング

こんにちは、孤独なラシーン乗りのエイタです。
YouTubeに愛車日産ラシーンをアップしつつ、たまに100キロウォークとか歩いています。

今回は、

50キロウォークや100キロウォークの申込(支払い)がしたいけど、払込取扱票?とやらの扱いが分からない…

という悩みに、答えていきます。

ただ支払うだけではなく、「手数料を最低限で済ませる方法」もご紹介するので、良かったら最後までチェックして行ってください!

1.支払い方法は?

払込取扱票で払う

行橋~別府100キロウォークや北九州50キロウォークは、「払込取扱票(はらいこみとりあつかいひょう)」を使って支払います。

どこで手に入れるの?

払込取扱票は、「郵便局の窓口」でもらえます。(無料です)

窓口で郵便局員さんに、「払込取扱票を1枚ください」と言えばもらえます。「払込書(はらいこみしょ)」でも通じると思います。

もし自信がなければ、こちらの写真を見せながら言うと、すぐに伝わると思います。

払込取扱票(はらいこみとりあつかいひょう)

払込取扱票の書き方は?

書き方は、記入例にならって書けばOKです。↓

100キロウォーク
画像:(2023.9)第5回北九州50キロウォーク

実際に記入したのがこちらです。↓
個人情報的に載せられないところがあるので、それらは何を書くのか赤字で書いております。

こちらは郵便局でのみ支払い可能です。

手数料はいくら?

支払う際は必ず「手数料」がかかるのですが、こちらは自己負担です。

手数料は4パターンあります。

①窓口で口座払い:203円
②窓口で現金払い:313円
③ATMで口座払い:152円
④ATMで現金払い:262円

「支払う場所」と「支払い方」で金額が変わります。

ゆうちょの口座を持っている方は③ゆうちょの口座を持っていない人は④がオススメです。どちらにせよ、郵便窓口で払うと損なので、ぜひATMでの支払いにチャレンジしてみてくだい。

ATMの操作方法はこんな感じです。↓

2.払込取扱票をATMで払う方法は?

ATMの実際の操作画面

▼「ご送金」をタッチ

▼「払込書でのご送金」をタッチ

▼「次へ」をタッチ

▼払込取扱票を「払込書」に入れる

▼記入した住所氏名に間違いがなければ「確認」をタッチ

▼記入した口座番号も間違いなければ「確認」をタッチ

▼「通帳・カード」をタッチ
※ゆうちょの口座を持ってない方や、通帳・キャッシュカードを忘れてしまった方は、「現金」をタッチ。(その場合は、手数料が262円になります。)

▼次に参加費を入力します。手数料は後ほど自動的に加算されますので、ここでは参加費のみ(3,000円)の入力で大丈夫です。金額を入力して「円」をタッチ。

▼手数料が表示されるので、「確認」をタッチ。

▼カードもしくは通帳を入れて、暗証番号を入力すれば自動的に引き落とされます。

以上です。最後にカードや通帳が出てきますので、取り忘れのないように気を付けてくだい。

まとめ

・支払いは郵便局の窓口に置いてある「払込取扱票」で行う
・手数料が必ずかかるし、自己負担
・手数料は窓口で払うと高く、ATMで払えば152円か262円で済む

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