『100キロウォークや50キロウォークの支払いってどうやってするの?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、孤独なラシーン乗りのエイタです。
今回は、行橋別府100キロウォークや北九州50キロウォークの「支払い方法」についてまとめていきます。更に「手数料を安くおさえる方法」も紹介しておりますので、良かったら最後までご覧ください。
1.支払い方法は?
払込取扱票で払う
行橋別府100キロウォークや北九州50キロウォークの支払い方法は、「払込取扱票(はらいこみとりあつかいひょう)」を使います。
払込取扱票と聞くと、難しくて堅苦しいものに聞こえるかもですが、よくある電気代やガス代のコンビニで支払える用紙あるじゃないですか。あれのバーコード無いバージョンという感じです。
どこで手に入れるの?
払込取扱票は、「郵便局の窓口」でもらえます。(無料です)
窓口で郵便局員さんに、「払込取扱票を1枚ください」と言えばもらえます。「払込書(はらいこみしょ)ください」でも通じます。
払込取扱票の書き方は?
書き方は、この記入例にならって書けばOKです。↓


先程も少し触れましたが、バーコードが無いタイプの払込取扱票ですので、コンビニでは支払えません。郵便局のみ支払い可能です。
金額のところには大会の参加費を書けばOKです。支払う時は参加費に「手数料」がプラスされて徴収されます。
手数料はいくら?
手数料は以下の通りです。↓

表を見てもらうと分かる通り、実は「支払い方」によって手数料が倍になるのです
最高額は、窓口での現金払いで、なんと313円も取られてしまうのです。窓口で用紙をもらったので、”そのまま窓口で払ってしまいそう”ですが、実は損をしているのですね。
ですがこれを、通帳またはキャッシュカードを使って「ATMで払う」にするだけで最安の151円でおさえることができるのです。
とはいえ、ATMの操作方法なんて分からないよと思いますよね。そこで「実際の操作画面」を撮影してきたので、最後にまとめて終わりにします。
(※ゆうちょの口座を持っていない方や、キャッシュカード・通帳を持ってくるのを忘れてしまった方も、ATMでの支払い(現金)が最安ですので、下記のATMの操作方法をご活用ください。)
2.払込取扱票をATMで払う方法は?
ATMの実際の操作画面

▼「ご送金」をタッチ

▼「払込書でのご送金」をタッチ

▼お知らせに目を通して「次へ」をタッチ

▼先ほど記入した払込書を「イラスト向きに入れる」

▼記入した住所氏名などが映るので間違いがなければ「確認」をタッチ
▼1枚画像が抜けていますが、次に口座番号の確認画面が出てきます。こちらも間違いなければ「確認」をタッチ

▼「通帳・カード」をタッチ
※ゆうちょの口座を持っていない方や、通帳・キャッシュカードを忘れてしまった方は、現金をお選びください。

▼次に金額を入力します。手数料は後ほど自動的に加算されますので、ここでは参加費のみの入力で大丈夫です。

▼払込金額と手数料(料金)、支払い方法の確認をして問題なければ「確認」をタッチ
※僕がキャッシュカードを忘れたので、現金で払いましたので262円になっています…。

▼最後にご自身の電話番号を入力して「確認」をタッチしたら終わりです。お疲れさまでした。
まとめ
・支払いは郵便局に置いてある「払込取扱票(払込書ともいう)」で行う
・手数料が必ずかかる
・手数料は窓口で払うと高く、ATMで払えば152円か262円で済む