【2023年】第25回行橋~別府100キロウォークの持ち物リストと反省点【雨版】

ウォーキング

こんにちは。
エイタという名前で、YouTubeに動画をアップしている者です。

先日、行橋~別府100キロウォークに参加してきました。今回は生憎の「土砂降り回」だったので、通常の荷物+雨具も持って行かなければなりませんでした。

荷物は増えますが、僕自身100kmを歩くのが「6回目」になりましたので、だいぶ「少なめ」にできたと思います。ですのでどなたかに僕の持ち物リストが役立てばと思い、記事を書くことにしました。

また、僕はかなりの「心配性」なので、『心配性の人でも安心できるぐらいの量』を用意したつもりです。良かったらご活用ください。

という訳で今回は、

行橋~別府100キロウォークに必要な物は?雨の時は何が必要?

という疑問に、答えていきます。

※動画でも解説しておりますので、お好きな方をご覧ください。

1.100キロウォークの持ち物リスト

【 晴れの日用 】
・現金(1000円札×5)
・クレジットカード機能付キャッシュカード
・免許証
・保険証
・痛み止め(ルミフェン×3回分)
・眠気覚まし(エスタロンモカ×1回分)
・元気の出る薬(アリナミン錠×1回分)
・湿布(フェイタスZジクサスα×2枚)
・参加要項
・テーピング
・ハサミ
・スマホ
・モバイルバッテリー
・骨伝導イヤホン
・充電ケーブル
・LEDヘッドライト
・カッパ(上)
・カイロ×2枚
・軍手
・タオル
・梅昆布×3袋
・飲み物(お茶、アクエリアス)
・受付表

【 雨の日追加分 】
・圧縮袋(荷物が濡れないように。ゴミ袋でOK)
・ポンチョ(100均の物。リュックごと覆える)
・替えインナー(上)
・5本指靴下
・ピン(カッパのフードが脱げないように帽子と留める)

【 YouTube撮影用 】
・カメラ
・三脚
・バッテリー替え×2つ
・充電器

※テーピングとハサミは今後持っていきません。

これらをサロモンの「トレイルブレイザー10」というザックに入れていきました。結構余裕ありました。

2.反省・改善点は?

①痛み止めを増やす

今回痛み止めのルミフェンを3回分(3錠)持って行きましたが、足りませんでした……。最後はとにかく痛みとの闘いでした。これはたぶん、サンダルで参加したからだと思います。

次からはシューズで歩きますが、一応4回分(4錠)持っていくことにします。

※ちなみに1回使用したら、次使えるのが「最速で4時間後」ですので、どれだけ制限時間いっぱい歩く人でもMax6錠が限界だと思います。時間的にもですが、ルミフェンの説明書きに、1日の服用回数「最大3回」という感じで書いていました。ちなみに僕は最大で4錠飲んだことがあります。

②雨具を強化 or 着替え増量

僕はいつも、

・カッパ(上)
・ポンチョ(膝まで)

を雨具として持って行っていました。

カッパは防寒着兼、雨具です。ですがこれだけだとザックと帽子が覆えないので、ポンチョも持っていきます。

小雨でしたらこれで大丈夫でした。

ですが今回のような「土砂降り」だと、ポンチョからはみ出したスパッツがガッツリ濡れ、身体全体を冷やし、非常に寒かったので、足首までしっかり覆えた方が良いなと学びました。

ですので今後は、カッパのズボンを追加するか、もしくはズボンの替えを持って行くことにします。(どちらにするかは、今後練習で試して決めていく予定です。)

今大会の「雨の様子」はこちらから確認できます。↓

③湿布を変更?

いつも湿布を持って行っているのですが、視聴者さんに「塗り薬系も良い」と教えていただきました。ですので、今後は塗り薬系に変更するかもしれません。(まだ未定です。)

3.オススメの痛み止め・眠気覚まし

薬は市販薬ですので、ドラッグストアに売ってあります。ただ、ドラッグストアは割高ですので、お時間に余裕のある方は、ネットで購入することをオススメいたします。

痛み止め「ルミフェン」

2019年に薬剤師さんにオススメしていただいた薬です。

眠気成分が全く入っていない訳ではないようですが、他の鎮痛剤に比べると全然入っていないようです。実際僕はこれを飲んで眠気を感じたことありません。

もちろん個人差あるとは思いますが、飲めば10~15分ほどで効き始め、今までの痛みが嘘かのように消え、今歩き始めたかのような足の軽さを体験できます。

▼12錠入り

▼6錠入り(ドラッグストアの参考価格:1300円)

眠気覚まし「エスタロンモカ」

今年、視聴者さんに教えていただいた薬です。

僕はエナジードリンク等が苦手で、いつもしっかり飲めず、毎回眠気に負けてきました。ですがこちらは錠剤なので、全くシンドさを感じることなく飲むことができました。僕は効き始めるまでに少し時間がかかりましたが(30~1時間ぐらい?)、1度効き始めると朝までしっかり目が覚めていました。

注意点は、鎮痛剤と同時には服用できないことです。最低でも4時間空けるようにと薬剤師さんに言われました。あとお腹空っぽの状態より、何か食べてから飲んだ方が良いとも言われました。

▼カフェイン100mg(ドラッグストア参考価格:470円)

▼カフェイン200mg(ドラッグストア参考価格:540円)

眠気覚まし「梅こんぶ」

エスタロンモカが効き始めるまでの間や、ルミフェンを服用していてエスタロンモカを飲めない間は、梅昆布が大活躍してくれました。

ぶっちゃけ、昆布をずっと食べ続けることができる人であれば、眠気覚ましの薬は必要ありません。それぐらい効きます。小腹が空いた時にも良いので一石二鳥品です。(※グミも効きました)

まとめ

・持ち物は毎回見直して、より軽くできないか考える
・雨が強い時は、足首まで覆える雨具か着替えが必要
・眠気覚ましは顎を動かす or カフェイン入りの薬