『バカでも宅建合格できるって本当?どれぐらい勉強したの?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、孤独なラシーン乗りのエイタです。
今回は、「宅建はバカには無理という思い込み」を手放していきます。
1.宅建合格に必要な勉強時間は?
1ヶ月半
今でも覚えています。
9月4日に遊んだのを最後に、「試験が終わるまで」遊ぶことを一切やめました。9月5日から、1日も遊ぶことなく、”全ての空き時間”を「宅建の勉強」に捧げました。
だから真剣に勉強したのは、「1ヶ月半」です。
余裕の41点合格
2017年に41点で合格しました。
その年の合格点は35点だったので、けっこう余裕で合格できた感じです。
では元から頭が良かったのか?と思うかもですが、全くよくありません。
バカ
なんなら「バカ」です。
試しに都道府県を書いてみたのですが、その結果がこちらです…。↓

ふざけなしで真剣にやったのですが、10県も間違えています。(各都道府県の方々、本当に申し訳ございません。)
という感じで、僕は27歳にして、未だに都道府県が書けません。
ですが、宅建には合格しました。
社会人1年目
馬鹿なのに合格できたのは、それだけ時間があったんだろう。と思うかもですが、NOです。
僕が受験したのは社会人1年目でした。
更に、僕が配属されたのは新店舗でした。夜の12時に帰って、夜中の3時に出勤なんてこともありました。
だから僕が今回伝えたいのは、
・都道府県が書けないバカでも
・勉強時間が1ヶ月半でも
・社会人1年目の忙しいときでも
『合格はできる』ってことです。
もちろん僕と同じ状況の人が、必ず合格できるという再現性はないかもしれません。ですが、これから紹介する「フォーサイト」のこの数字が全てを物語っていると思います。

フォーサイトで学んだ人の合格率は、驚異の『75%』です。
宅建自体の合格率は約15%ほどです。
もちろん、「フォーサイトを利用=必ず合格」という訳ではありませんが、この70%に入れば良いだけです。なんだか道が開けた感じしませんかね。
そんなフォーサイトを、バカが使いこなす術を紹介していきます。
2.バカでも合格する方法
①フォーサイトを信じ込む
まずフォーサイトを信じてください。
逆にやってはいけないことが、次の3つです。
・自己流で進める
・他社に浮気する
・問題を解かない
「俺はまだその段階じゃないから。」「俺はテキスト全部読んでから解く派だから。」などの自己流は辞めましょう。僕たちは宅建初心者ですが、フォーサイトの先生方は、何年も宅建に携わってきたプロです。プロの言うことを聞きましょう。
点数が上がらないと、「こっちのテキストの方が良いんじゃないか?」などの裏切り物が出てきます。が、絶対辞めた方がよいです。もし裏切るなら早めにやっておいてください。直前にそんなことやってる暇ないです。信じて正しい努力をしましょう。僕も試験2週間前まで合格点に達していませんでした。
あと、当然ですが、講義だけ聞いてても合格はできません。解かなきゃ解けるようになりません。
講義を受けるのがインプットなら、解くのがアウトプットです。インプットだけでは、「分かった気になる」という1番ダメな状態になってしまいます。
②宅建のついでにご飯、風呂、トイレ
何をするにも宅建をセットにしてください。
とはいえ、常にテキストを持ち歩くのは大変です。
なので、
・スマホで講義を流す
・スマホで講義を見る
・スマホで問題を解く
を隙間という隙間にぶち込みます。
LINEを見る代わりに宅建。
Twitterを見る代わりに宅建。
インスタを見る代わりに宅建。
本当に「常に」です。
片時もスマホを手放さずに、宅建に全ての時間を捧げます。
具体的には以下の感じです。
仕事終わる
→帰宅中の車で講義を聞く
→カフェで講義を見る
→ご飯を食べながら講義を見る
→お風呂に入りながら講義を聞く
→トイレをしながら問題を解く
→髪を乾かしながら問題を解く
→歯を磨きながら講義を見る
→講義を聞きながら寝る
これを見て納得いくかもですが、僕が1ヶ月半と書いたのは、3ヶ月分を1ヶ月半に詰め込んだからです。
普通は嫌になりそうですが、フォーサイトの講座は苦になりませんでした。先生の人柄が良い・先生の話が分かりやすいからだと思います。
③とにかく解く
最後はとにかく問題を解いてください。
運転と一緒です。「上手くなりたければ、運転しろ」ってことです。いつまでも、車のアニメ見てたって上手くなりませんよね。
とにかく問題に沢山触れましょう。
すると「問題のパターン」を体が覚え、反射的に答えられるぐらいになります。
オススメは以下の5つです。全てやりましょう。
・問題集のAランクとBランク
・アプリ「道場破り」を横綱になるまで
・過去問10年分
・直前対策の厳選問題集
・法改正されたところをまとめた冊子
>道場破りを使ってみる(無料)
>宅建の過去問を無料でゲットする
3.フォーサイトはいつ申し込めばOK?
講座申し込みは4月にしてた
本気で勉強を始めたのは9月ですが、教材自体は4月に買ってました。
理由は、安く買えるからです。
今でいうと以下の感じです。(2022年1月24日 現在)

新幹線を早めに予約すると「早割」とあるじゃないですか、あれと一緒です。
「ホントに期間限定なの!?」と疑って、3回ぐらい見送りました。
その結果、申し込み時期を遅らせれば遅らせるだけ、値段が上がっていったので、急いで申し込みをしました。
どうせ買うなら安く買いたい
なので、宅建を受けると決めたら、なるべく早く申し込みましょう。
冒頭で「1ヶ月半~3ヶ月あれば合格できる」と話しましたが、だからと言って、7月とかに買うのは勿体ないです。どうせ買うなら早めが良いです。
→ フォーサイトの宅建
いきなり買ってはいけない
ただし、”いきなり購入するのはやめた方が良い”です。
というのも、テキストは合う合わないがあるからです。まずは中身を見ることをオススメします。僕も見てから決めました。
フォーサイトでは、「資料請求(無料)」をすると、教材のサンプルも送ってくれます。授業のDVDまでついてくるので、「無料でこんなにもらって良いの…?」と思ってしまいます。↓


ですがそれだけ教材に自信があるのだと思います。実際、バカで勉強苦手な僕にも、本当に分かりやすい教材でした。
ですので、まずは取り寄せてしっかり中身を見てみてください。
→ フォーサイト「宅建」の資料請求はこちら
まとめ
・バカでも宅建は合格できる
・フォーサイトを使い込めばOK
・なるべく安くゲットするには、早く申し込むこと。
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