『バカでも宅建合格できるって本当?どれぐらい勉強したの?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、いろいろ手放して生きてます。
今回は、「宅建はバカには無理という思い込み」を手放していきます。
1.宅建合格に必要な勉強時間は?
真剣に勉強したのは「1ヶ月半」
今でも覚えています。9月4日に遊びをいったん辞めました。
9月5日から試験が終わるまで1度も遊ぶことなく、宅建の勉強に全てを注ぎました。
だから真剣に勉強したのは、「1ヶ月半」です。
余裕の40点合格(合格点は35点)
2017年に40点で合格しました。
では、僕の頭が良いかと言われたら全くです。
頭はすこぶるバカ
社会:未だに都道府県書けません
国語:本を読み始めたのは大学4年
英語:マークシート試験で偏差値21
理科:化学はスイヘーリーベーが途中まで
数学:唯一。それでも大学は指定校推薦で。
高校時代、理系のドベでした。
しかも、実は2015年にも宅建を受けてます。
その時は「マークシートだから、ノー勉でも受かるのでは?」とほぼ勉強せず受けました。結果は23点。惨敗です。この時、「宅建にまぐれはない」と確信しました。
社会人1年目だった
馬鹿なのに1ヶ月半で合格できたのは、毎日1日中勉強してたんだろう。それだけ時間があったんだろう。と思うかもですが、NOです。
僕が受験したのは社会人1年目でした。
更に、僕が配属されたのは新店舗でした。夜の12時に帰って、夜中の3時に出勤なんてこともありました。
だから僕が今回伝えたいのは、
・都道府県が書けないバカでも
・勉強時間が1ヶ月半でも
・社会人1年目の忙しいときでも
『合格はできる』ってことです。
もちろん僕と同じ状況の人が、必ず合格できるという再現性はないかもしれません。ですが、これから紹介する「フォーサイト」のこの数字が全てを物語っていると思います。

合格率は驚異の『71.5%』です。
宅建自体の合格率は約15%ほどです。
100人受けたら15人しか受かりません。
ですが、フォーサイトで勉強した100人の内70人が合格してるのです。
もちろん、「フォーサイトを利用=必ず合格」という訳ではありませんが、この70%に入れば良いだけです。なんだか道が開けた感じしませんかね。
そんなフォーサイトを、バカが使いこなす術を紹介していきます。
2.バカでもフォーサイトを使って合格する方法
①フォーサイトを信じ込む
まずフォーサイトを信じてください。
これはバカでもお金がなくてもできます。
【 NG行為 】
・自己流
・裏切り
・解かない
「俺はまだその段階じゃないから。」「俺はテキスト全部読んでから解く派だから。」などの自己流は辞めましょう。僕たちは宅建初心者ですが、フォーサイトの先生方は、何年も宅建に携わってきたプロです。プロの言うことを聞きましょう。
点数が上がらないと、「こっちのテキストの方が良いんじゃないか?」などの裏切り物が出てきます。が、絶対辞めた方がよいです。もし裏切るなら早めにやっておいてください。直前にそんなことやってる暇ないです。信じて正しい努力をしましょう。僕も試験2週間前まで合格点に達していませんでした。
あと、当然ですが、講義だけ聞いてても合格はできません。解かなきゃ解けるようになりません。
講義を受けるのがインプットなら、解くのがアウトプットです。インプットだけでは、「分かった気になる」という1番ダメな状態になってしまいます。
②宅建のついでにご飯、風呂、トイレ
何をするにも宅建をセットにしてください。
とはいえ、常にテキストを持ち歩くのは大変です。
なので、
・スマホで講義を流す
・スマホで講義を見る
・スマホで問題を解く
を隙間という隙間にぶち込みます。
LINEを見る代わりに宅建。
Twitterを見る代わりに宅建。
インスタを見る代わりに宅建。
本当に「常に」です。
片時もスマホを手放さずに、宅建に全ての時間を捧げます。
具体的には以下の感じです。
仕事終わる
→帰宅中の車で講義を聞く
→カフェで講義を見る
→ご飯を食べながら講義を見る
→お風呂に入りながら講義を聞く
→トイレをしながら問題を解く
→髪を乾かしながら問題を解く
→歯を磨きながら講義を見る
→講義を聞きながら寝る
これを見て納得いくかもですが、僕が1ヶ月半と書いたのは、3ヶ月分を1ヶ月半に詰め込んだからです。
普通は嫌になりそうですが、フォーサイトの講座は苦になりませんでした。先生の人柄が良い・先生の話が分かりやすいからだと思います。
③とにかく解く
最後はとにかく問題を解いてください。
運転と一緒です。
「上手くなりたければ、運転しろ」ってことです。いつまでも、車のアニメ見てたって上手くなりませんよね。
とにかく問題に沢山触れましょう。
すると、問題のパターンを体が覚え込み、反射的に答えられるぐらいになります。
オススメは以下の4つです。全てやりましょう。
・フォーサイトの問題集AランクとBランク
・アプリ道場破りの確認テスト(横綱まで)
・過去問10年分
・直前対策の厳選問題集
>道場破りを使ってみる(無料)
>宅建の過去問を無料でゲットする
3.フォーサイトはいつ申し込めばOK?
講座申し込みは4月にしてた
本気で勉強を始めたのは9月ですが、教材自体は4月に買ってました。
理由は、安く買えるからです。
今でいうと以下の感じです。(2020ねん1月24日現在)

まぁよくある「あと○日」ってヤツです。
ですが僕は、「ホントに期間限定なの!?」と疑って、3回ぐらい見過ごしました。
その結果、申し込み時期を遅らせれば遅らせるだけ、値段が上がっていったので、急いで申し込みをしました。
どうせ買うなら安く買いたい
なので、宅建を受けると決めたら、なるべく早く申し込みましょう。
冒頭で「1ヶ月半~3ヶ月あれば合格できる」と話しましたが、だからと言って、7月とかに買うのは勿体ないです。どうせ買うなら早めが良いです。
>フォーサイトの宅建
バリュー1と2がありますが、圧倒的に2をオススメします。
違いは、”直前対策があるかないか”です。バリューセット2は直前対策ありです。
というのも、直前対策講座の問題集がめちゃくちゃ優秀だったからです。厳選した問題のみが載った薄い問題集で、あの1冊をやりこんだおかげで一気に合格点に達しました。
現時点で「バリューセット1が¥56,800」、「バリューセット2が¥66,800」でした。この1万円はケチらない方がよいです。この1万円が合否を分けます。
まとめ
・バカでも宅建は合格できる
・フォーサイトを使い込めばOK
・なるべく安くゲットするには、早く申し込むこと。