1.童顔はお得?
童顔はお得です
先日このようなツイートをしました。↓
若いってお得ですね。
— えーた/手放しかた発信中 (@Eita_continue) 2019年7月12日
皆が僕をなめて、色んな情報を与えてくれます😌
これが40とか50歳だったら、
「相手に失礼かも」と思って教えてくれないかもですよね。
僕は今24歳ですが、一昨日も「高3」に間違えられたので、高校生にも分かるように伝えてくれて、童顔最高だなと思いました😊✌
童顔の皆様、朗報です。
童顔はお得です。
それは、こんな理由からです。↓
童顔がお得な理由

①情報を教えてもらいやすい
②分かりやすく説明してくれる
③ギャップで勝手に評価が上がる
ただ、1つ注意点があります。
童顔をお得にゲットするには、
『バカになりきる』必要があります。
つまり、プライドを捨てる必要があります。
(ん?この人、俺(私)を子どもだと思ってナメてるな?)
と思っても張り合わない事です。
それができる方でしたら、
童顔をお得に利用できます。
「ぜんぜんプライドありまっせ~ん!」
って方は読み進めてもらい、
童顔をじゃんじゃん利用してみてください。
では、お待たせしました。
説明していきます。↓
2.童顔はこんなにもお得
「何歳ですか?」
初めて会った人に「何歳ですか?」
ってあんまり聞かないじゃないですか?
でも、「〇歳ぐらいだろうな」ってのは
なんとなく頭で判断するわけですよ。
そこで実年齢より若く思われ、
勝手にナメられるのが僕ら「童顔族」なのです。
ナメられてるってのは、
喋っていると分かるんですよね。
で、そこで怒らない。コレ大事です。
馬鹿になりきりましょう。
そしたら質問しやすいです。
くだらない質問もできます。
「知らない・分からない」って言っても、
実年齢より若く見られてて、既にナメられてるので
それ以上そこまで馬鹿にされないんですよ。
それを利用して、
相手から情報を絞りとりましょう。
たぶん相手は、
「しょうがねぇな俺が教えてやんよっ」
って感じで得意げに情報を渡してくれます。
専門家の情報をこんなにもサクっと
聞き出せるのは童顔のメリットです。
ただ、相手がプロでもなんでもないのに
自分の嘘くさい話を盛りに盛りまくって
自慢するだけの人なら、
サクっと鼻を折ってやってOKです。
ってことで、
①情報を教えてもらいやすい
だから、童顔はお得なんです。
NO専門用語

めちゃありがたい事に、
「高校生でも分かるように、
わっかりやすく説明してくれます」
これめちゃくちゃありがたいと思いませんか?
逆に童顔じゃない場合、
「この用語ぐらい知ってて当然だろ」
って感じで専門用語バンバンで喋ってくるので
ぜんぜん分からなかったりします。
「こんなにかみ砕いて説明したら、
馬鹿にしているみたいで失礼かな」的なやつです。
ってことで、
②分かりやすく説明してくれる
だから、童顔はお得なんです。
ギャップ
相手はコチラの事をナメているんですよ。
若いひよっこだと思っているので、
「ま、10個中1個出来たらいい方だろう」と。
で、
そこをサラッとやって
イメージをひっくり返すんですよ。
『え?全部できちゃったの!?
(若 い の に) 凄 い ね ぇ !!』
これです。
この言葉がもらいやすいのです。
別にこちらは何も言ってないのに、
勝手にギャップが生まれ、
評価を高めにもらえます。
こんなラッキーな事ってありますか?
③ギャップで勝手に評価が上がる
だから、童顔はお得なんです。
もう1個ありました
もう1つお得な事がありました。
それは、
”相手のレベルが分かる”ってことです。
なぜかと言うと、
分かりやすく説明するには頭を使うからです。
・相手の興味のある分野を使って上手く例える
・相手に興味をもってもらえるような喋り方
・相手のレベルにあった言葉選び
など。
それを若そうってだけで
あまりにもしつこくバカにしてくる人は、
人を見下すクセがあるかもです。
こちらが何も言ってないのに、
見下した態度をとる人だったら
付き合わなくてよいと思います。
こんな感じで、能力の有無も分かるんですね。
以上、
①情報を教えてもらいやすい
②分かりやすく説明してくれる
③ギャップで勝手に評価が上がる
④相手のレベルが分かる
という4つのメリットを紹介させてもらいました。
どうでしょう?
”童顔って良いかも!”と少しは思えたかと思います。
で、一応最後に
これは損するから辞めといた方がよいかも
って事を紹介して終わりにします。↓
3.知ったかぶりは損
「あ~知ってる知ってる」

相手の話を最初から、
「あ~知ってる知ってる」って言うのは損です。
相手は「もっとレベルの高い話」が
出来るかもしれないからです。
それをあまりにも、
「そんぐらい知ってますけど」みたいな態度でいくと
相手も喋りたくなくなってしまいます。
だってあんまり相手の事を知らない時って、
どのレベルの事から話して良いんだろうってなりません?
例えば、コチラがドラゴンボール大好きだったとします。
で、相手がドラゴンボールのスーパーオタクだったとします。
あまりお互いの事を知りません。
で、相手が話の中で
ドラゴンボールの話がしたいし、
ドラゴンボールで例えたいし、
ドラゴンボールネタで笑わせたい
って思っているとしましょう。
でも、相手からしたらコチラがドラゴンボールについて
詳しいっていう確証はないじゃないですか。
だから、「悟空も〇〇(有名なセリフ)って言ってますもんね^^」
っていう簡単なレベルから会話を始める可能性大ですよね。
こういう背景があるのに、
「あ~ありますね。有名ですからね。
(そんなセリフ誰でも知ってんだよ。
ったく、にわかファンがよ。)」
みたいな態度をされたら
それ以上ドラゴンボールの話を出す気失せますよね。
これってめちゃくちゃ勿体ないと思いませんか?
本当は、裏の裏情報まで知っているかもしれない相手なのに。
だから、
もし話のスタートラインがあまりにも低くて、
「時間のムダだなぁ」と思うのであれば
自分の知っているレベルまで話をワープさせたらよいのです。
それをしても、その話題についてこれるなら、
自分より詳しい情報を持っている価値ありですよ。
最初から相手を見下したり、
自分の方が詳しいと知ったかぶったりして、
損をしないよう気を付けてみてください。
盗めるチャンス
今回の記事をお伝えしたいのは
それぞれのプロや専門家から、
有力な情報、密度の濃い情報を得られるチャンスを
逃すと勿体ないですよ!
ってことです。
絶対的に自分で1から調べるより手っ取り早いですし、
濃い生の情報を聞けると思います。
これからは童顔をフルに使って、
賢く情報を集めていきましょう。
まとめ
・童顔はお得。
・童顔がお得な理由4つ
①情報を教えてもらいやすい
②分かりやすく説明してくれる
③ギャップで勝手に評価が上がる
④相手のレベルが分かる
・何でもしったかぶると損
・上手く専門家やプロから情報を引き出そう