『双子の実験ってなに?そんなに老けるの?』
という声に、お答えします。
こんにちは、エイタです。
今回は、「禁煙したくねぇな〜」という気持ちを手放していきます。
1.衝撃的な双子の写真
禁煙したくない人は見ないでください
まずは次の写真を見てほしいです。

この写真、「左が60歳の時、右が40歳の時の写真」という訳ではありません。
同時期の双子の写真です。
実は22歳の双子が、“40歳まで喫煙した場合”と“喫煙しなかった場合”を特殊メイクでシミュレーションしたものです。
凄い差ですよね…。
ちなみに、こちらの動画では、他にも何組もの双子が登場します。
最初以外は実際の写真なんじゃないかなと思います。
興味と勇気ある方は良かったらどうぞ。
でもこれって顔の似た双子だから比べる事ができて、喫煙者側が「自分老けてる!!」って気づけるんですよね。
2.もっと怖いのは…
1人じゃ気づかないって事

これ怖いのが、
自分1人じゃ老いに気づかないって事です。
先の研究のように、
自分の顔によく似た双子の兄弟が居れば
自分が老けてきているのがわかります。
ですがほとんどの方が双子ではないですよね。
つまり、
『煙草を吸ってなかったら、本当はもっと若々しい顔だった。』
って事実に気づかないって事ですよね。
これは怖いなと思いました。
もちろん、
「気づかない方が良い!」
「比べる相手いなくて良かった!」
と思う人もいると思います。
でも僕は、この実験を知り
「たぶん後悔するな」
「たぶん後悔するな」と思いました。
40歳になった時、さっきの写真を見ながら「吸ってなかったらこれぐらい若かったのかな」と言ってる自分が想像できました。
そしたら、次に発する言葉が「吸わなきゃ良かったなぁ」だと思ったんです。
吸った事を後悔している自分が想像できたので、「辞めようかな…」と思えました。
とは言っても、それから2年間ぐらいでしょうか。何度も禁煙を試みましたが失敗しました。
1ヶ月間入院をしていた時、強制的に禁煙状態になりました。
「これを機に辞められる!」と思ったのですが、毎日夢で煙草を買いに行ってました。
もちろん退院して1番に向かったのは喫煙所でした。
それぐらい煙草中毒でした。
3.何度も失敗しました
煙草の呪いから救ってくれる1冊
何度も禁煙を失敗して、諦めかけてた時、すんなり成功させてくれたのが『禁煙セラピー』でした。
(※情けないですが、当時小学生だった弟が教えてくれた本です。)
本を読むのが苦手な方は、マンガやDVD版があります。
現場仕事と煙草
すんなりと言っても、
「どうせ禁断症状でもがき苦しんだろ?」
「それとも、引きこもって耐えたのか?」
と思いませんかね。
残念ながら、両方ハズレです。
僕は、「現場仕事をしつつ禁煙」しました。禁断症状は、3日間すこしボーッとするくらいで済みました。
周りは喫煙者ばかりで、移動中も休憩中も、常にタバコと隣り合わせの状況でした。
それでも吸いたいと思わずに辞める事ができたのは、『禁煙セラピー』で煙草に関する誤解をといたからだと思います。
効果は本当に凄いので、良かったら読んでみてください。
禁煙外来とか行かずに、この1,000円ぐらいで済んだら、ホント儲けもんですよ。
まとめ
・煙草を吸うと、ハンパなく老ける
・怖いのは老けてると気づけないこと
・優秀なテキストは、「禁煙セラピー」
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