【100キロウォーク用】ワークマンで買った780円の「サファリハット」が大正解過ぎた

ウォーキング

『ワークマンのハットってどうなの?』

という疑問に答えていきます。

こんにちは、孤独なラシーン乗りのエイタです。

今回は、「ワークマンで売られている格安ハット(780円)」についてお話していきます。

かぶっている映像はこちらで見れます。↓

1.ワークマンのサファリハットとは?

とにかく安い

最近僕がワークマンで購入したハットがコチラです。

撥水サファリハット

「撥水サファリハット」という商品なのですが、驚くのが780円という値段の低さです。

ネットで探してもこれらの手の帽子は2,000~3,000円が相場だったので、780円は破格すぎます。

とはいえ安いからと言ってちゃっちい訳ではありません。

裏を見ると、内側はメッシュもついており2層構造になっており、顎ヒモも付いています。

撥水サファリハット

このヒモ、取り外しはできませんが、長さを調節するための「絞り」はちゃんと付いてます。

撥水サファリハット

クイっとやるとツバを変形させることができるので、好きな角度でストップさせて日焼け対策ができます。

こんな必要十分なハットが、なんとたったの780円で買えるのです。
僕安いハットを求めてネットから店舗から色々見ましたが、なかなかこんな安い帽子ありませんよ。

という訳でここからは、実際に僕が買ってみて気になった点を紹介していきます。

2.気になる点は?

①通気性

まず最初に気になるのは「通気性」です。

中はメッシュになっていますが、外側に通じる「開口部」みたいなものはありません。他の3,000円クラスのハットだと開口部があるので、780円におさえるためにカットされているのかなと感じます。

ただ、実際これを被って「100キロウォーク」に出ましたが、約28時間1度も脱ぐことなくずっと被っていられました。なので、特別通気性が悪すぎるということはないと思います。

②紐の短さ

次に紐の長さですが、少し短い気がします。

というのも、(自分で言うのもなんですが)首細めな僕が首にかけた時にピッタシめだなと思うので、これは人によっては短く感じるのでは?と思ったからです。

とはいえ被った時はぜんぜん短いと感じないので、これが計算された「ちょうど良い長さ」なのかもしれません。

③ツバの広さ

最後の気になる点は「ツバの広さ」です。

これは好みもあると思いますが、若干ツバの長さが短い気がします。そのため、ちょっと下を向くと、「少し首が出てしまい」日に焼けてしまいます。

とはいえ若干短い程度ですし、あまり長いと風であおられた時や、フードにあたったりして鬱陶しいかもしれませんね。

ツバを変形させることで顔の部位ほとんどをカバーできるので、これぐらいの長さが良いのかもしれません。



とまぁこれぐらでしょうか。
致命的な問題はないですし、先述した通り780円というのが何よりの強みです。

そこまでこだわりがないのであれば、十分だと思います。

ちなみに無地だけではなく「青迷彩」「緑彩柄」もあります。
(個人的に青の迷彩が好きだったのですが、似合わな過ぎて断念しました。)

追記:2023年現在は…?

2023年現在、全く同じ物は売っていませんでした。(メルカリなど探すとあるかも。)

ですが更に安くなって新登場していたので、ぜひこちらからチェックしてみてください!

まとめ

・ワークマンには780円の「撥水サファリハット」が売っている
・少し気になる点はあるものの、値段が安すぎるのでコスパ最強。まちがいなく買い。
・2023年は更に安い物が出ていたので要チェック。