【ミニマリスト】15mmのヨガマットと寝袋で寝てます【研究結果】

ミニマリスト

ミニマリストの寝具が見たいんだけど、どんな感じ?やっぱベッドで寝ないの?

という悩みにお答えします。

こんにちは、エイタです。

今回は、「ベッド」を手放していきます。

1.ヨガマットと寝袋で寝るミニマリストです

これが僕の寝床です

これじゃ布団に見えるかもですね。

実は「ヨガマットと寝袋」なんです。

こっちの角度から見ると分かりやすいです。

下に15mmのヨガマットを敷き、
上に寝袋をかぶせて寝床の完成です。


つまり以下が僕の「寝具すべて」です。
ちょうど両脇に抱えられるぐらいの大きさです。

2.なぜベッドで寝ないのか?

理由は2つです

なぜベッドで寝ないのか?というと、
理由は以下の2つです。

①寝床は睡眠の質に関係しないから
②ベッドは腰が痛いから

①コンクリートで寝ても質が落ちないから

高級マットレスで寝ようがコンクリの上で寝ようが、
睡眠の質は変わらない
』という研究結果があると知り、
ベッドを辞めてみました。

実際、ベッドで寝てた時より寝つきも寝起きも良く
夢を見ることも減ったので、
少なくとも僕には合っているのかなと思ってます。

②腰が痛いから

ベッドで寝ると腰が痛くなるのが悩みでした。

柔らかいのがNGな体みたいで、
ベッドを色々変えたりしてみましたがダメでした。

本当、ベッドで寝ると翌日体がシンドいんです。

だからと言って、
「床で寝る=体痛そう」と思うかもですね。
確かに直で寝ると、細い人は骨が当たって痛いかもです。
でもマットレスを挟むことで全然痛くないんです。

3.色んな組み合わせを試して失敗してきました

色んな組み合わせをやってみました

ベッドがダメなら布団とかマットレスとか、
いろいろ寝具はあるじゃん!と言われそうですが、
一通り試してきました。以下試した結果を載せておきます。

①ベッド

×掃除が面倒
×引っ越しが大変
×体が痛い
×つい寝転んでしまう
×ベッドの下が汚くなる
×処分するとき大変
×高い

②折り畳み式ベッド

×引っ越しが大変
×体が痛い
×きしみ音がウルサイ
×処分するとき大変
×壊れやすい

③布団

×重い
×敷くのが面倒くさい
×カバーとかダルい
×洗うの大変
×干すのも大変
×収納も面倒

④押し入れに布団

〇収納する手間が省ける
〇ドラえもんの気持ちにはなれる
×湿気がこもる
×頭を打つ
×洗って干した後のセッティングがダルい

⑤床に直で寝る

〇寝る準備が楽
〇夏は床が冷たくて気持ち良い
〇どこでも寝れる自信がつく
×ちょっと痛い

⑥寝袋だけで寝る

〇寝る準備が楽
〇車中泊とかでも使える
〇部屋でキャンプ気分が味わえる
×ちょっと痛い

⑦3mmヨガマットと寝袋で寝る

〇筋トレにも使える
〇コンパクト
〇引っ越しが楽
〇手入れが楽
〇車中泊とかでも使える
×まだちょっと痛い
×敷くのが少し面倒くさい
×筋トレの時もちょっと痛い

⑧エアリーマットレスと寝袋

〇寝心地はけっこう良い
〇ギリ腰も痛くならない
〇車に乗せたら立派な車中泊ができる
×邪魔
×敷くのが面倒くさい
×筋トレの時に使えない
×汚れたり毛玉ができる

※邪魔ってのは、
僕が折り畳みできない物を買ったのが悪かったです。

⑨15mmヨガマットと寝袋で寝る(イマココ)

左が15mm、右が3mm

〇寝心地も良い
〇ぜんぜん腰が痛くない
〇筋トレの時も痛くない
〇コンパクト
〇引っ越しが楽
〇手入れが楽
〇車中泊でも使える
×敷くのが少し面倒くさい

いろいろ試した結果・・・

こんな感じでいろいろ試してきた結果、
個人的に以下のどちらかが良いと思います。

□エアリーマットレス(折り畳みできる物)×寝袋
□15mmヨガマット×寝袋



マットレスの場合は、
「硬すぎない高反発」ぐらいが
腰が痛くなりにくい
かなと思っています。

15mmのヨガマットは自然と、
硬すぎない高反発を実現してるのかもしれないですね。

最後に高反発で折り畳めるマットレスと、
15mmヨガマッットを載せて終わりにします。

もし寝具で試行錯誤中で、
未だにしっくりきてない方は試してみてください。

ヨガマットのオススメは、以下でまとめてます。

まとめ

・ミニマリスト3年目は「15mmヨガマット+寝袋」が寝床
・ベッドを使わない理由は、
①どこで寝ても睡眠の質は変わらない
②腰が痛くなるから
・色々試してきた結果、以下2つがベスト
〇エアリーマットレス(折り畳みできる物)×寝袋
〇15mmヨガマット×寝袋
体が痛くなる人は硬すぎない高反発ぐらいが良いかも


睡眠の質を上げるには、高級ベッドとかではなく、枕を気にした方が良いかもです。

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