『なんか3台同士に充電できるケーブルがあるんだって?詳しく教えて』
という声に、お答えします。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「端末1台に1本ずつの充電ケーブル」を手放します。
1.3in1のオススメな使い方は?
そもそも3in1充電ケーブルって?(※知ってる方は飛ばしてください)

3in1充電ケーブルとは、
①ライトニングケーブル
②マイクロUSB
③タイプC
この3つが1本にまとまったケーブルで、
1本で3台を「同時充電」することができます。
どれがどの端末で使えるかと言うと、
①ライトニングケーブル :iPhone
②マイクロUSB:少し前のandroid、Bluetoothなど
③タイプC:最近のandroid、ポケットWi-Fi、Switchなど
と言う感じで、割り振られてます。
変換プラグを使って最適化する

「3in1」ケーブルのオススメな使い方は、
変換プラグを使って”じぶんに最適化”することです。

例えば僕は、iPhoneを持ってないので
ライトニングケーブルが不要です。
逆にタイプCの端末を2台持ってるので、
「ライトニング→タイプC」に変えました。
変えるのは簡単で、変換プラグを買ってさすだけです。


これで全て1本で充電できるように

こうすることで、3台全てが同時に充電できるようになります。
変換プラグを買うメリットは、
・1本で済むので荷物が減る
・充電の順番待ちをしなくて良い
などです。また、巻き取り式なので、収納もカンタンです。
そんな3in1ケーブルですが、オススメはコレです。
2.3in1のオススメはどれ?
Baseus(ベースアス)の巻き取り式3in1充電ケーブル

『Baseus(ベースアス)』がオススメです。
理由は、3.5Aで急速充電に対応しているからです。
3台同時とは言えど、充電スピードが遅くては意味がありませんからね。
1,599円という安さで、3本のケーブルを手に入れた事になるので、コスパは最強です。
見た目もシンプルな作りで気に入ってます。
ぶっちゃけこっちの方がオススメ
ただ、マイクロUSBを頻繁に使うなら『BIMOUR』をオススメします。
理由は、差し込む向きを気にしなくて良いからです。
BIMOURについては、下記で紹介してます。
マイクロUSBは台形の形をしているので、差し込む時に向きを確認する必要があります。
BIMOURだとその手間がなく、どちら向きでもOKです。
電流は3Aにはなり、少し充電速度が落ちますが、それでも急速充電ですし、値段も990円とかなりお買い得です。
買い替えた理由は?

買い替えた理由は、知人により1本破壊されたからです。
画像ではケーブルが2本になってますが、元々はちゃんと3本ありました。
僕は3台充電したかったので2本では困ります。なので買い替えた次第です。だからBIMOURに不満があったとかではないです。
まとめると、
・マイクロUSBを使って充電する方
・とにかく安くて使える物が欲しい方
→『BIMOUR』がオススメ
(向きを気にしなくて良い&安い990円)
・マイクロUSBが不要な方
・向きどうこうより早さが大事な方
→『Baseus』がオススメ
(3.5Aでより早く充電できるから)
という感じです。
では最後に、相性の良い、充電器周りのグッズを紹介して終わります。
3.相性が良い充電グッズは?
アンカー「パワーコアフュージョン5000」
パワーコアフュージョン5000は、「充電器」と「モバイルバッテリー」が一体になった、アンカーの商品です。
せっかくケーブルを1本にまとめたのに、充電器とモバイルバッテリーを、別々で持つのはナンセンスですよね。
アンカー以外も探してまとめました。
より容量の大きい物、より安い物、より薄い物などが3つほどあったので、下記よりご確認ください。
変換プラグ
変換プラグを紹介しておくので、「使えないコード」を「使えるコード」に変えて、夢の3台同時充電をしてみてください。
※形を間違えないよう、注意してください。
マイクロUSBに変えたい
※マイクロUSB:台形
少し前のアンドロイドや、Bluetoothイヤホンで、主に使われてます。
タイプCに変えたい
※タイプC:楕円形
最近のアンドロイドや、ポケットWi-Fiで
主に使われています。
ライトニングに変えたい
※ライトニング:先端にチップ
iPhone用と言えばピンとくると思います。
まとめ
・3in1充電ケーブルのオススメな使い方は、変換プラグを使って自分にとって最適化すること
・3in1のオススメは「Baseus」「BIMOUR」
・ケーブルを1本にまとめたのだから、充電器とモバイルバッテリーも1つにすると身軽。アンカーの「パワーコアフュージョン5000」がおすすめ
・変換プラグは全てのパターンが あるので、
充電したい端末にあわせて簡単にカスタマイズできる